日東駒専のセンター試験ボーダーライン
センター試験利用入試で日東駒専を受験しようと考えている方へ!
各大学のセンターボーダー得点率の予想データーを東進ハイスクールが公開しています。
それぞれの大学名をクリックすると、ボーダー得点率をチェックすることができます。
なお、A・B・C・Dラインの合格可能性は
それぞれ80%以上・65%以上・50%以上・35%以上となっています。
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日東駒専のセンターボーダーについて
日本大学は学部数も多く、またキャンパスも各地に散らばっているため、受験生に人気の学部不人気の学部の差が大きいように思います。
センターボーダーも学部間で大きく違いますね。
文型学部はAラインで80%程度、理系は50%台の学科も結構あります。
東洋大学は日大に比べると、学部間の差がそれほど大きくないですね。
そrでも、Aラインの得点率は低いところでは70%弱程度、最難関では90%という差があります。
全体的に国際・経済関係の学部の難易度が高く、理工学部はボーダーの基準が低くなっています。
駒澤大学は学部数が少なく、理系学部が1つしかないこともあるためでしょうか、
ほとんどがAラインボーダー得点率はほぼ75%~80%に落ち着いています。
専修大学は法・経済・商学部のAS方式(センター試験・一般試験併用型)でAラインボーダーが90%以上という最難関クラスのものがありますが、
それ以外はおおむね75%~80%といったところです。
以上まとめると、日東駒専クラスのセンター試験利用入試のAライン(合格可能性80%以上)のセンター得点率は
大体が70%台後半から80%程度となります。
ただし、学科や方式によっては90%程度という場合もありますので、ボーダー得点率予想は必ずチェックしておいたほうが良いでしょう。
また、日東駒専の場合は理系学部のセンターボーダーは文系よりも低い場合が多く、理系の人には狙い目ですね。
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