大学卒業時の引っ越しの悩み「教科書を処分するか?」捨てても後悔しないために
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大学卒業後、引っ越しの時に教科書はどうする?
大学時代に使ったたくさんの教科書。
ゼミや研究のために手垢がつくまで使ったものもあるでしょうし、テスト直前以外は使わず、ほとんど新品同様のものもあるでしょう。
大学を卒業し、引っ越しするにあたって、教科書を処分するのか、後悔しないように保管しておくのか、結構悩みどころではないでしょうか?
大学の教科書はたいてい高価なので、ただ捨てるのももったいないですよね。
「もしかしたら後で後悔するかも」と思ったらなおさら捨てられなかったり・・・
でも、とても重くてかさばるし、今後読むことも9割9分ないものが大半でしょうし・・・
残しておいてもきっと邪魔になるだけ、というのも正直なところです。
大学の教科書を捨てるのか残すのか、というのはその人次第だと思うのですが、
参考までに私は次のようにしました。
(ちなみに、私は大学の専門と関係のない職業に就職しました)
- 一般教養の教科書は全て処分しました。
- 専門の教科書は、卒論で関係した思い入れの深いものは数冊残しました。
こ〇まりさんのいう「ときめくものだけ残す」というヤツですね。
もし、後で読みたくなったら、ヤフオクとかアマゾンのUSED品を買えばいいや、と結構割り切った気持ちでした。
で、実際、その後どうだったかというと、全く後悔なし(笑)
異動による引っ越しも多かったこともあり、重い本をたくさん抱えておかずに、身軽にしておいて大正解だったと思います。
後であの本をもう一度読みたい!と思ったこともありませんでした。
というか、ときめいて残しておいたはずの教科書も、結局開くことなく、今では段ボールの底(笑)
ただ、いくら捨てても後悔しないからと言って、大学の教科書を本当にゴミとして捨ててしまっては、お金の面で後悔します!
元々高価な本ですし、中古となってもそれなりの価値は残っています。
しかし、大学の教科書をマンガなどの中古書店に売ってしまっては、価値を正当に評価されず、激安価格で買い叩かれてしまいます・・・
価値をきちんと査定してくれる業者に売るのがベストだと思います。
きちんと査定してくれるところなら、多少の書き込みや汚れ、押印などがあっても、それに見合った値段で買い取ってくれます。
こんな感じです!
※補足
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