産近甲龍(京都産業大学・近畿大学・甲南大学・龍谷大学)のセンター試験利用入試のボーダーライン情報はこちら
産近甲龍センター試験利用入試のボーダーライン
産近甲龍センター試験利用入試のボーダーラインです。
下記の各大学名をクリックすると、それぞれのセンター試験得点率予想一覧へと移動します。
- 京都産業大学(「センタープラス」は英語以外はセンター利用)
- 近畿大学(PC方式は一般入試+センター併用、C方式はセンター試験+調査書)
- 甲南大学(「併用」は一般入試+センター)
- 龍谷大学(方式についてはこちらを参照)
A・B・C・Dラインの合格可能性は
80%以上・65%以上・50%以上・35%以上となっています。
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産近甲龍のセンターボーダーについて
京都産業大学では、合格可能性80%のAラインボーダーの得点率はどの学部・学科もほぼ75%〜80%ですが、一部の難関では80%台になっています。ですが、ボーダーラインの差は少ないと言ってよいでしょう。
近畿大学は京産大よりも学部学科・方式間のばらつきがあります。
Aラインボーダーは60%台から80%台まで70%台を中心に分布しています。
別格は医学部で、ほぼ満点近い得点率となっています。
甲南大学ではAラインボーダーは70%〜80%程度ですが、文系学部のいくつかの方式では80%台になっています。
一方、理系学部は全体的に易しい傾向にあり、60%台の方式もあります。
龍谷大学もAラインボーダーだと70-80%くらいが多いですが、仏教系学科を除き、それほど学部学科方式間で大きな差は無い印象です。