大学へ進学する理由|偏差値だけじゃない!

有名人が語っている「私が大学に進学した理由」をまとめました。大学の学部選び、進路に迷っている人の心に響く言葉があるかも?

有名人が語る「私が大学に進学した理由」

なぜ大学に行かなければならないの?
なぜ大学受験勉強をしなければならないの?
そんな高校生の根源的な問に、ハッキリとした光を与えてくれるかもしれません。
有名人が話す「大学に進学した理由」をまとめました。

優木まおみさん(東京学芸大学)

原文はこちら
大学進学を目指したのは、東京のテレビのキー局のアナウンサーになりたいという夢のためで、東京の大学に行くのが近道だと考えたからだそうです。

ただ、20代のころは「大学に行く意味などなかった」と思っていたそうです。
夢だったアナウンサーにはなれず、グラビア撮影には大学の勉強など役に立たなかったからです。

しかし、30代になり、子育てに追われて自分の時間がなくなったとき、勉強できる時間が貴重なものと実感するようになったそうです。
大学で学んだことがすぐに役立つとは限りません。
ですが、大学での生活は社会に出るための助走のようなもので、大学でしか身に付けることのできない有形無形の色々なことを学ぶ貴重な時間だと語っておられます。

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