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同志社大学の偏差値・入試・評判
同志社大学は関関同立として関西のトップ私立大学の一角を占めています。
大学のイメージ的には洗練されたイメージがあり、関関同立のなかでも全般的には世間的な評価の高い大学です。
同志社大学は現在14学部と、かなり規模の大きい大学です。
キリスト教系の大学ではありますが、いわゆるミッション系の大学とは異なり、キリスト教の布教を目的とせず、学問・教育を目的として設立されました。
同志社大学の偏差値や入試対策・アドバイスについて、いろいろな情報を、信頼性の高いものを中心にまとめました。
学部学科・学費・入試科目・授業・就職など総合情報
マイナビ進学 – 同志社大学の最新トピックス、各学部の概要、就職先、大学の特徴などの総合情報。オープンキャンパスの情報もあり。
スタディサプリ進路 – 各学部の入試情報、学問情報、就職情報、最新ニュースなどが掲載されています。マイナビ進学よりも情報量としては多いです。特に、将来の仕事のことも考えて学部選びをしたい人は必見です。
- 入試情報スマホサイト – スマホでアクセスしやすい、同志社大学公式の入試情報サイト。
同志社大学の偏差値・センター試験ランク・難易度について
2016年度入試から、代々木ゼミナールが偏差値表の公開を打ち切りました。
代ゼミのかわりに、河合塾の偏差値が広く利用されています。
河合塾(マイナビ進学) – 河合塾の模試データから算出されたものです。合格可能性50%の偏差値で表されています。同志社の偏差値はほぼ60前後で、学部間の格差はそれほどありません。
- ベネッセ – 進研模試のデータから算出された合格目標偏差値です。河合塾のデータよりも、10くらい高い値になっていますが、B判定基準の偏差値で表示しているからと思われます。
- 東進ドットコム – センター試験利用方式の合否ライン一覧。AからE判定までのセンター得点率。C判定でだいたい85%、学科によっては90%以上のところもあります。
- 入試統計 – 同志社大学公式サイトで公開されている入試統計。実質倍率・合格最低点・合格者の平均点など
同志社大学入試の傾向と対策、体験記など
- 大学入試の出題傾向と対策・受験勉強法アドバイス⇒wikibooks – 一般入試の各科目・センター試験利用入試の傾向と対策
- z-wiki – 合格者の声、入試の変更点、その他有用サイトの情報
- 河合塾 – 予備校講師が分析した最新の入試各教科の傾向と対策
- マナビジョン – 同志社大学の学部学科選び・入試対策お助けレポート
- 東進ハイスクール合格体験記 – 同志社大学に合格した先輩の勉強法や受験に対する準備のアドバイスなど。
- 教匠コラム – 同志社入試の英語・数学・国語の傾向と対策
※同志社大学の入試問題のレベル的には標準的なものが多いです。
しかし、英語を重視する学風のためか、英語の難度・重要度は高く、英語に力を入れて勉強すると良いでしょう(もちろん、他の科目もおろそかにはできませんが)。
関西の難関国立大学受験生の併願先として同志社大学を受験するケースが多く、合格平均点は高めと言われています。
基礎固めをしっかりと行い、ミスなくきっちりと得点できる実力を養成しましょう。
⇒スタディサプリ – 関西難関私大(関関同立など)講座もあります。無料お試し期間もあり。1回の講義は短時間で終わるので短期集中で!
同志社大学の偏差値ランキングと大学力ランキング
代ゼミのデータから算出した、全学部平均偏差値
2014年度:63
週刊東洋経済による大学力ランキング
2014年度:43位
週刊ダイヤモンドによる最強の大学ランキング
2015年度:26位
グローバル教育力の評価が高いです。
東洋経済「面倒見の良い大学ランキング」
2018年:89位
入試変更点
各年度の入試における、前年度との主な変更点まとめ
2017年度入試
理工学部(エネルギー機械工) センター利用入試5科目を廃止
生命医科学部(医情報) AO入試を実施し、推薦選抜入試を廃止
など。
現時点で判明している全ての変更点はこちら⇒代ゼミ:同志社の入試変更点
同志社大学のyoutube映像
同志社大学関連のyoutubeの中から印象に残った動画をいくつかピックアップしました。
センタータイプ入試合格最低点データ
合格難易度 偏差値データ
実質倍率ランキング 2014
同志社大学の評判・口コミ
同志社大学は関西圏私立大学の中では全国的にも知名度があり、学閥の強さでも知られている大学です。
他の有名私立大学と違い、これといった看板学部はありませんが、裏を返すと、どの学部でも一定以上の高い評価を受けているということでもあり、学部間の格差が少ないということです。
学力的なレベルでは、京大・阪大クラスの学力をトップクラスとし、幅広く分布していると言われています。
京都の学生の間では「恋人にするなら同志社」という評判(?)であり、人気の高さが伺えます。
なお、学生の男女比率は男:女=6:4ほどです。