関関同立のセンターボーダー※何割の得点率でOK?

関西大学・関西学院大学・同志社大学・立命館大学のセンター試験利用入試ではどのくらいの得点率で合格圏内なのか?一般入試とどちらが難しいのか?

関関同立センター試験利用入試のボーダーライン

関関同立のセンター利用入試のボーダー得点率予想は、次のとおり東進予備校が公開しています。
それぞれの大学名をクリックすると、ボーダー得点率をチェックすることができます。

A・B・C・Dラインの合格可能性は
80%以上・65%以上・50%以上・35%以上となっています。

学部学科や方式によって得点率は当然違いますが、関西の最難関私大だけあり、Bラインのボーダー得点率でだいたい75%から85%くらい、難関学部で90%程度の学力が要求されます。

同じ大学・学部でも、方式によって(例えば3教科か5教科か)ボーダーの得点率も異なります。
自分自身の得意教科を考えて、有利な方式で受験しましょう!

関関同立はセンター利用入試と一般入試のどちらが合格しやすい?

通常、センター利用入試よりも一般入試のほうが合格の可能性は高いです。
関関同立のセンター試験のレベルは、関西の難関国公立大のレベルに匹敵します。
(参考:各国立大のセンターボーダー→京大阪大神大大阪市大大阪府大
ですので、関関同立が第一志望という受験生の場合は、原則的に一般入試での合格を第一に考えましょう。

もちろん、一般入試とセンター利用入試が併願できる場合は、併願するに越したことはありません。
合格するための手段は複数あるほうが有利ですから。
また、一度センター試験を受験しておけば、本命以外の複数の大学への併願もできるという点も重要です。

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